【2022年10月】ファミリーガス便り

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今月号

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◆社長の独り言:

偉いのは誰

全国LPガス協会の会長をつとめていた秋元さんと私は、お互い会長を引いたからゴルフでもして楽しもうと二人で7月12日、宮崎でやることに決めた。後2人は宮崎でお兄さんとも交流のある2人にも声かけた。心良くOKとなり、ゴルフ場はハイビスカス C.Cを選び、その日を迎えた。よく行くコースなので、いつもセルフで回る。しかし、今回は秋元さんが来るということなのでキャディー付きで回った。
私は相変わらず、調子が出ずいつものスコアであった。 終盤にさしかかり7番ホールに来た。ピンまで160ヤード、向い風である。オナーの秋元さんがショットした。ボールはグリーン右にはずれバンカー手前に落ちた。1番手大きいクラブを選択したのであったが、方向が悪かったようだ。しかし距離はちゃんと合っていた。次に連れの1人がそれを参考にし、クラブを選び、ショットした。打った瞬間やったと叫んだ。ボールはまっすぐピンめがけて飛んでいった。打った感触でイメージどおりの球がうてたのであろう。だから声が出したのだ。グリーンの形状が手前からピンにむかって下っておりこちらからはピンの根元は見えない。おそらく、グリーン上の手前に落ちたボールはピンに限りなく寄っていっていると思われる。その後私ともう一人もショットしたが、グリーンをはずし、カートに乗ってグリーンに向かうこととなった。ナイスオンした彼のボールがどこまでピンに寄っていっているのか、又は入っているのか、グリーンに釘づけであった。近づくにつれ、ピンのまわりにボールがない、もしやと思いカップをのぞくとカップの中にボールをみつけた。皆んなしてやったホールインワンと大喜び。ホールインワンした彼以外は負けじとチップインをねらいスコアをくずしてしまった。彼は、イメージどおりのショットが打てたと大喜びであった。興奮さめやまぬうちに次のホールへ移動した。彼はホールインワンしたグリーンをバックにキャディと写真とっている。秋元さんが今日のこの日を設定した我々が偉い」と言う。「いや、いつもセルフなのにキャディ付にした俺が偉い」と私が言って盛り上がる。ホールインワンした彼は早速保険屋に電話していた。キャディ付だと証人がキャディだからゴルフ場も証明をすぐに出してくれるということだ。入るべくして入ったそんなホールインワンであった。その後ゴルフを何回かするのだ、ショートホールを迎える度私も入りそうな気がするのだがピンとは程遠い。しかしまたやる気出て来た。

◆特集

2022 ガスだからできるコト

期間中コンロなど大特価!限定イベントもあるので是非御覧ください!

◆お料理メモ:

栄養満点!かぶの和風ポトフ

◆今月のクイズ:

Q1:ハロウィンではカボチャを使うのが定番ですが、以前は違う野菜を飾っていました。その野菜は何でしょう?

Q2:運動会で一等賞が二人いる種目は何でしょう?

クイズに正解の方に素敵なプレゼント!

WEBからのクイズ参加はこちらから