【2024年10月】ファミリーガス便り

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◆社長の独り言:映画の中の心に残ったセリフ

「ミステリと言う勿れ」という邦画を観ました。遺産相続事件で、ストーリーが面白く夢中で観てしまいました。私が感心したのは、菅田将暉が演じる大学生、久能 整のつぶやきともとれる彼流の見解です。1つ目は、相続人の一人が3・4才の子供にキャラメルを与えて、お母さんに内緒で情報を聞きだそうとするシーン。久能はとがめます。「小さくても、お母さんを裏切ったことは大きな罪として残る。これからのその子の運命を変えていくかもしれない。大人のように、自由に忘れたり記憶に残すことはできない。」と。2つ目は、義父に預けていた子供を娘が引き取る時に、義父が「ちゃんと家庭を守り、幸せに暮らせ。」と娘に言うシーン。久能は言う、「家に入って家庭を守ることが幸せなんですか。女だからそこに幸せがあるというのは決めつけです。じゃあ男だったら力があるから肉体労働していれば幸せなんですか。人それぞれ、気持ちがあるから、ちゃんと伝えるべきです。」と。3つ目は、事件が解決し中心人物の女子、汐路にカウンセリングをすすめるシーン。久能は言います。「人間は弱い。日本では、もっと強くなれ、弱いところを克服するよう促す。しかし、アメリカでは犯人を銃で撃った警官は、カウンセリングを必ずうけてから復帰する。心のケアが必要だと、人間は弱いとわかっているから。」と。私の表現がまずく正確には伝えられていないかもしれませんが、この3つのシーンで主人公が言ったセリフは、ストーリーの面白さと共に、心に残った映画でした。

◆特集

・ガスだからできること≪宮崎県LPガス協会 都城支部合同企画≫

・ファミリーガス公式LINEについて

◆お料理メモ:栗と手羽先のほっこり煮

◆今月のクイズ

Q1:冬なのに蚊にさされた。どんな気持ち?

Q2:〔?〕に入る言葉は?  

 幕 ➡ 目印   明日 ➡ 地球   鳩 ➡ 心臓   茄子 ➡ ?

クイズに正解の方に素敵なプレゼント!

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