毎月発行!
LPガスの魅力を伝える手書き新聞「ファミリーガス便り」を毎月発行しています。
◆社長の独り言:サービスのあり方模索中
50年前のガス屋さんはボンベを担いでお客様宅を訪問し、新しいボンベと交換していました。その時使っていたボンベの残量を天秤計りで計り、使った文の代金をいただいていました。お客様宅でお茶をごちそうになり、時には漬物を手のひらでいただき、世間話して帰る、それがガス屋さんの姿でした。その後計量法なるものができ、ガスの販売もメーターを通して検診するようになりました。合理化や法の改正もあり、配送(ボンベ交換)検針、集金、更には保安とそれぞれが形を変えて今に至っています。配送は自社で行うか、配送センターに委託する、検診業務は毎月指針を見に伺って、検針票をお渡しする。集金業務は銀行や郵便局の口座から引き落とす、またはクレジット払い、コンビニ払いなどなど、保安は法律に則った設備となっているか、保安センターに4年に一度の点検を委託、改善のよりのあるものは改善しています。昔からするとお客様のと接点が少なくなったことは否めません。昔は「こんにちはガス屋です」といって、勝手口のドアを開けて器具の点検や集金に伺っていました。そんな接点を少しでも補おうと始めたのが、このファミリーガス便りです。自分の使っているガス屋さんがどこかと聞かれ、配送センターの名前を言ったというケースを聞いたことがありました。ファミリーガスのお客様は当社が何を考え、どういうことに取り組もうとしているのか、一方通行でも発信していこうと考え、ファミリーガス便りを続けています。今回、一部の集金のお客様に口座引落のお願いをし、ご協力いただきました。新型コロナウィルスの感染問題、働き方改革による業務改善でもあります。しかし、接点の部分は別なかたちでお客様にご満足いただけるサービス提供をしていきたいと考えています。
◆特集
ガスコンロに火が点かない それって電池切れかも?
◆お料理メモ:
旬のたけのこ・いかとセロリの中華炒め
今月のクイズ:
Q1:「あの人は【Eきくけこ】正確だ」 【 】は何と読むでしょう?
Q2:快・一・安・肝・用 共通してうしろにつく漢字は?
クイズに正解の方に素敵なプレゼント!