【2019年5月】ファミリーガス便り

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LPガスの魅力を伝える手書き新聞「ファミリーガス便り」を毎月発行しています。

今月号
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◆社長の独り言:写真

久しぶりにデジカメを取り出しました。5,6年前に買ったカメラで、最近では携帯電話のカメラ機能ばかり使うので、不要のものとなっていました。デジカメには700枚もの写真が残っていました。最初に撮ったのは孫の卒園式。その孫が今中2ですから6年前の写真です。なつかしくコマを送るといとんな場面が出てきます。孫といったキャンプの写真、息子の結納と結婚式、妻と行った上高地、みんなで行った沖縄社員旅行などなど。しっかりとデータでのこっているから、今撮ったように鮮明に残っています。そのデータをイベント毎に分類し、登場する人物ごとに渡すことにしました。普通思い出を語るときは、その思い出の場面を頭の中で描きながら相手と話します。例えば妻と行った上高地では、川の水がきれいだった。まわりの山々の迫ってくる迫力はすごかったとか、よかったよねで終ります。でも、そこにこの写真があると、そうそう水は透んでてこんなだった。山には雪が残ってたと、もっと、その時の風景がよみがえります。写真はその時のその場面をよびもどしてくれます。孫の成長もあの頃は小ちゃくて可愛かったね。沖縄の空も青かったと写真を見るだけで思い出します。昔はカメラに凝っていた頃もあり現像してプリントした仕上がりを楽しんでいましたが、アナログからデジタルに変わった時に、カメラを趣味にするのをやめました。アナログの時は絞りとか深度とか、その一瞬をどう表現してとれるか、仕上がりを楽しむ時間がありました、ところがデジカメだと、カメラ技術というより、加工でどうにでもなると思うと関心が薄れてきたのです。だから遠ざかっていったのです。でも、今回デジカメに残っていた写真を見て、その時の記録を残すという本来のカメラの役割が原点なんだと気付きました。写真が残っていれば思い出話しも楽しさ倍増です。

◆特集

初めて当社LPガスをご利用のお客様へ

◆お料理メモ:

たけのこごはん & 筍と谷亀の若竹煮

今月のクイズ:

Q1:「さかな」と3回唱えたら出てくる生物とは?

Q2:これは何を表しているでしょう?

クイズに正解の方に素敵なプレゼント!

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