毎月発行!
LPガスの魅力を伝える手書き新聞「ファミリーガス便り」を毎月発行しています。
◆社長の独り言:ありがとう
同じ奉仕団体に女性の経営者〇〇さんがいます。彼女は会社の社長で、二人の子供をもつ主婦で、しかも母親の自宅介護をしていながら、奉仕団体も活動しています。先日、私の妻が義母の世話のため実家に泊りがけで出て行ったので、夕食は一人焼肉した話をしました。すると「食べ終わった食器はどうしたの?」と質問されました。私は「ちゃんと台所に持って行ったよ」と答えました。すると「洗ったの?」「いや、そのまま」「駄目じゃない、洗ってあげないと。奥さんも家事って大変なんだから」と怒られてしまいました。彼女の一日を想像するに、朝、母親のトイレに起こされ、旦那さんの弁当づくり、家族の朝食づくり、更に仕事につき、合間に母親を病院に連れて行ったり、夕食、夜には時々会合と一日が目まぐるしく過ぎていきますが、不平を言うでもなく坦々とこなしています。そんな課の情をみてたら、食器を台所に持って行ったことで私もここまでカジノ手伝いをしているよと自慢した結果が、先の結末に。詰めが甘かった。主婦の大変さは男にとって、都合のいいものでした。そう、昔は。しかし、今では家事も夫婦分担しておこなうようになっています。息子も一才の孫の毎日の風呂入れやっているようですし、何もしないが当たり前の時代は終わったんだなあと感じます。だから私も少しでも妻の負担をへらそうと気持ちだけはあるのですが、なかなか行動が伴いません。でも、これだけは実行しています。朝食、夕食持ってきた時、ありがとうと言います。ありがとうをその都度色んな時に発します。妻はもういいからと言いますが、私は感謝の気持ちをありがとうと言う言葉に添えて伝えています。「どうせ〇〇さんが言えって言ったんじゃない?」と妻は言いますが、決して言われたから言うのではなく、妻の大変さも分かったうえでの感謝の言葉なんだけどなあ。
◆特集
もうすぐ春ですね♪ お花見・キャンプでガスは大活躍!!
◆お料理メモ:
春菊の塩焼きそば
今月のクイズ:
Q1:10人のお医者さん達が100メートル走をしました。ビリになったのは誰?
Q2:外は人、中は熊。この食べ物は何?
クイズに正解の方に素敵なプレゼント!